無期限活動休止のお知らせ
2016/7/25(月)町田SDRのLIVEをもちまして、無期限活動休止となりました。
メンバーのコメントを掲載いたします。
Vo.アキモト アカネ
いつも応援してくれる皆さまへ
この度は突然のお知らせで皆さまを驚かせてしまい申し訳ありません。
SONIC RADIOで歩んだ3年間は、ご存知のように決して安定とは程遠い道のりでしたが、これまで真っ直ぐ進んで来れたのは、ファンの皆さまと、そして今まで関わってくれた正メンバーを始め、ずっとサポートをしてくれたメンバーのお陰だと思います。
けれども気づいてしまったんです。
大事にしないといけないのに目を瞑り、
自分自身を置いてきぼりにしていました。
ひしゃげてしまった物を、
土を変え、水をあげて、新しく植え直す事が私には必要でした。
感情を簡潔に書くって中々難しくて、抽象的な文となってしまい心苦しいですが、Twitterやブログも変わらず活動してますので、直に聞いていただけると幸いです。
今後も音楽は続けていきます。
また新しい形で、いつか、どこかで、皆さまや、これから新しく出会う方々と早く会えることを願って。
短かった3年間。
とても濃かった3年間。
今までSONIC RADIOを見守って頂き本当にありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願い致します。
アキモト アカネ
Gt.小嶋 瞬
いつも応援ありがとうございます。
そして突然で申し訳ありません。
「解散」という言葉が最初に出たのは、6/上旬です。
無期限活動休止の最終決定は6/25。活休の理由は「初めて足並みが揃わなくなった」ことだと思っています。
結成時も最初は2人だったし、LIVE活動3年後の最終メンバーもこの2人で。
当初から活動方針で揉めることはあったけど、目的が一緒なら大した問題ではなかったものの。こういう結果になってしまいました。
アカネのコメントを酌んでいただければ幸いです。
いろんなブレーキを踏みながら数回のメンバーチェンジもありながら、ここまで2人が心が折れずに精力的に活動できたのは、ファンの方々と関係者の方々のおかげで、ほぼ奇跡なのかなって感じています。
「あとは売れるだけ」とたくさん関係者の方からチャンスを頂きました。
バンド活動を卒業した先輩にも「ソニラジは最後の希望だから。頑張ってほしい」と言ってもらって。
チャンスを掴みかけてはブレーキを踏んで、何度も取りこぼしちゃいました。そんな感覚です。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
自分は「バンドをするため」にギターを始めました。曲を書くように(書けるように)なったのも、バンドをしたいから。
7月のLIVEが終われば所属バンドはなくなって、初めて精神的にギタリストになるのかもしれません。
バンドを取り上げられたバンドマンですが、これからも音楽を続けていきます。
ソニラジの楽曲、これからも愛してあげてほしいです。
これからもよろしくお願いいたします。